成都での生活ブログ

四川省成都での生活を始めました。
ここは、中国の人々の中でも、住みたい街のTop5番目までには
入って来る町で、歴史もあり、人は優しく、治安も良いのに、
インターネット上でも、日本人向けの情報が無いので、自ら開拓し
発信するしか無いか?という事で、気が向いたら更新します。

止められない。

街中で時々見かける、露店の行列。 イカ焼き、中身がタコじゃないタコ焼き、鶏の手等々、イマイチが 多い中で、これはヤバい。豚肉のから揚げに山椒を振ったやつ。 これアッチコッチで見かけますが、基本は塩を振ったのが多いけど、 成都の山椒を振りかけたのが一番美味しい。 見かけると、太るのは分かっているのに買っちゃう&食べちゃう。 僕を太らせてどーする!等という呪文を唱えながらも、毎回 白目剥いて間食して…

王婆荞面(Wangpo Qiaomian)

やはりここの杂酱桥面は美味い!麺も日本の蕎麦の様な麺です。 頼むと目の前で麺をギュー!(気になる方は見に行って下さい) 日本の某ラーメン屋さんの様に「ニンニク入れますか?」的に、 「辣椒入れますか?」と聞かれるので、勿論「入れて下さい!」 という回答一択。 玉林生活広場の並びの店です。 本当は蒜泥白肉,粉蒸牛肉がおススメの店なのですが、店の前で 何をギューギューやっているのか気になって、頼んでみ…

TBD

美味い肉が食べたい!と思ったらTBD。3秒牛肉が美味い! 店からは、何も貰ってません。笑

閣書鐘(Book Cafe)@銀泰中心99

暇な日曜日、この間の、美味い米系ステーキ屋さんの入った、 銀泰中心99を探検してみた。 地下に、日系の有名な百貨店が出来たので、そこで美味い物探し。 その後、ここの上の階に有る『山葵』という、日本食店でランチして、 建物内部を散策。その結果、オシャレなBook Cafeを発見。 『閣書鐘』 ガラスの壁に、文字がいっぱいの入り口。 本がビッシリ。最近、中国で中国語の本って中々読まないな…。 昔は、…

食庫里沙拉

せっかくの休日なのに、雨の日は身動きが取り難くていけません。 普段、脂っこい物か、辛い物しか食べていないので週末は油抜き!で 日式居酒屋まで、食事に行ったりするのですが、街中でサラダ屋さんを 見つけた。そうですよ、こういうのを求めていたんですよ。調べたら、 結構な規模のチェーン店。 ①ベースになるサラダを選ぶ。 ②ドレッシングを選ぶ。 ③追加は、レジの横にあるコインを選ぶ。 トッピングの仕方にも…

大人の週末

大人の週末は、余裕をぶっこいた感じが調度良い。 のんびり起きて、美味い物でも食うか!という事で、噂で 聞いていたステーキの老舗『RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE』へ。 店に入るなり、お名前は?と聞かれ、予約はしていないんですけど? なんて、後で考えたらこっ恥ずかしい会話があったりしましたが、 1人 and/or 1テーブルに、1人ずつ店の担当者が付いてくる式の サービス体制。 サ…

本格的なカレーが食べたい!

何だか、日々暑いですね。 成都は最近、異常気象?な状況で、夜中とか明け方等に急にバケツ …というより、ドラム缶でもひっくり返した様な雨が降ります。 去年は、こっちが心配になるくらい梅雨が短かかったのに。 さて、これだけ暑いと、昼に何を食べたら良いのか…あっ!最近、 全然カレー食べてない!という事で、インターネットで探して インドの本格カレーを食べに行って来ました。 ここは、昼に行くとランチSet…

成都→日本→成都。

日本と成都を往復するのに、進行方向のどちら側に席を確保すべきか? と考えていた。良く考えたら、今まで何度も往復しているのに、富士山を 確り見てない!という事で、行きも帰りも進行方向の左側の窓側で座席を 確保してみた。 その結果、正解は、日本→成都の帰り便の正解は左側でした。 皆様、片道6時間。意地になって、最新映画を2本見てやる!とか 頑張るのも良いと思いますが、たまには富士山をしっかり 見るの…

これですよ、こういうカフェが欲しかったんですよ。

今日の昼は、珍しく会社に一人。逆に言うと、こういうチャンスは 少ないので、ランチは新しい店でも開拓でもするか!という事で 見つけたのは、Little Young(里漾餐巴/武侯区芳草东街105号附8号)。 この周辺も、お金持ちエリアっぽくて、綺麗な街並みが心地よい。 目立たないのでわかり難かったりもしますが、店内はこざっぱりと 洒落た空間に、平和が漂う音楽が流れてて、勝手に癒されたりして。 取り…

火鍋

今日も、火鍋な訳ですよ。ひ・な・べ。 辛いし、熱いし、何だか「うわぁ~!食べたい!」とは、ならないくせに、 食べ始めると止まらなくなるという、不思議な食べ物で御座います。 四角い鍋って、あまり見かけないので写真撮ってしまいました。